たかが、足のちりはらい、されど、足のちりはらい

くりんたは、神社信仰なので、以下の話は余り怖くはないのです。
しかし、聖書関係のことで、少し気になることがあるので、書くことにしました。
昔、くりんたは、聖書のある箇所で(使徒の話のところ)、「もしあなたがたを迎えもせず、またあなたがたの言葉を聞きもしない人があれば、その家や町を立ち去る時に、足のちりを払い落しなさい。」というフレーズを見つけました。
まあ、「足のちりを払う」程度なら、その家や町を侮蔑するほどの話かなと感じていました。
しかし、最近、ネットで検索していると、「さばきの日には、ソドム、ゴモラの地の方が、その町(足のちりを払い落とされた町)よりは耐えやすいであろう。」と聖書に書かれているではないですか!
すなわち、「足のちりを払い落とされた町(や家)」は、裁きの日には、核兵器による攻撃なみの祟り(というかGODの怒りか?)が降りかかるのです。
聖書って、何かさらっと、怖いことが書いてあるなと感じました。