何か「美しい」という言葉を誤用していないか、sedamame0さん。

sedamame0さんは、「刑務所というのは、結論から言えば、古典数学そのものの世界で、当たり前の美しい刑務作業、諸動作を、毎日毎日完璧に強制され、それをしないと刑務官に罵倒され続け徹底してしごきあげられる。」という。
「毎日毎日完璧に強制され、それをしないと刑務官に罵倒され続け徹底してしごきあげられる。」は意に反する苦役が懲役における刑務作業なので当然である。
しかし、「刑務所というのは、結論から言えば、古典数学そのものの世界で、当たり前の美しい刑務作業、諸動作」というのは不可解だ。
懲役における刑務作業は、古典数学そのものの世界などではないだろう。この国における刑務作業は、人の更生には殆ど役に立たない、地面に穴を掘り、掘って出た土で同じ穴を埋め戻すような作業と言わざるを得ない。
昔、職務の関係で、いろいろな刑務所を何回も視察したので、明言できることである。
古典数学は、刑務作業より遙かに創造的だろう。当然である。
まして、刑務作業が何か美しいというのは、笑止千万である。
なお、「くりんたみたいなジジイは、病棟と工場を往復する白髪のただのよぼくたのジジイになる。」とも、sedamame0さんは、のたもうが、くりんたはジジイでも白髪でも病気でもない。
ひいていえば、くりんたは、T大学H学部で多くの優を拝領した者である!!!
優は16個。
しばらく学生票を見ていないので、記憶ははっきりしないが、良上も4個はあったと思う。