2014-01-01から1年間の記事一覧

非常勤講師の体験

くりんたは、今の職に転職する直前、倒産処理の部署にいた。当時は、破産法大改正やDIP型の民事再生法の立法など倒産法制やその実務運用は、改革のまっただ中にあった。 そんなこともあってか、くりんたは、あるロースクールの破産法の非常勤講師にならな…

何か「美しい」という言葉を誤用していないか、sedamame0さん。

sedamame0さんは、「刑務所というのは、結論から言えば、古典数学そのものの世界で、当たり前の美しい刑務作業、諸動作を、毎日毎日完璧に強制され、それをしないと刑務官に罵倒され続け徹底してしごきあげられる。」という。 「毎日毎日完璧に強制され、そ…

続・低周波治療器

以前に、私は、低周波治療器の誤用に注意しようと記載した。希にまねをする人がいるといけないから、記載を補足する。直接、陰部に当てると、中の海綿体を損傷してしまう。もちろん、出血する。 私が、期待したのは、その周辺に当てると、クンダリーニの覚醒…

仕込みは完了

仕込みは完了した。しかし、いろいろと調べ物をしなくては。

今年最後の仕込み

自己破産及び免責申立てや簡単な貸金請求事件を除くと、今日は今年最後の仕込みになるかもしれない。労働事件である。多人数である。こういうときは着手金でまけて、報酬金を貰うこととなる。

仕込み

年末、和解による解決が続き、お客さんに頭が上がらない。 とはいえ、これら解決事件はすっと以前に提起した民事訴訟や遺産分割調停である。 したがって、将来のため、常に、仕込みが不可欠である。 仕込みというと言葉は悪いが、常に受任に向けた努力が肝要…

「陰徳自然宜有慶」(白居易)

陰湿なPC妨害に遭っている。しかし、すぐに回復。やはり、「陰徳自然宜有慶」(白居易)(徳のある行為は、人も見ていないところで行うと、必ず、慶事を呼び込む。)のとおりであった。また、T大学H学部を優(昔のもの)を16個取得し卒業した善行は、不…

フミヒロさんの始動

フミヒロさんが始動した。「随想や詩、色々思うことなど」というブログを開始している。IDはsedamameである。

低周波治療器

今日は、少し、尾籠な話をしたい。 よく、低周波治療器の説明書に「局部には使用しないでください。」と注意書きがある。 ああいうことを書いているということは、何か秘密があるのではないか、むしろ、昇天するのではないか、と勘ぐってみたくなる。 こうい…

公立中学校

公立中学校。一度はテーマにしてみたかった対象である。 私は、幸いにして、私立の中高一貫校に入ったので、公立中学校の怖さを知らない。 いまはどうなのか知らないが、公立中学校の前を通り過ぎると、「前へならえ!」と号令をかけられている中学生を目撃…

T大学総合図書館

ここは、在学中、私の勉強場所であった。1階、中2階、2階、3階、4階と座席があった。 これらの場所に集う人々には、文系では、六法を置いて参考書にラインマーカーをひいている人、理系では、インテグラル記号が複雑怪奇に記載された紙と格闘している人など…

小早川光郎先生

昔、いや今でもか、小早川光郎先生という行政法の大家がいた。 私は、公定力なるものに非常な疑問を抱いていた。 しかし、小早川先生は、それは、「抗告訴訟の排他的管轄」の問題に過ぎない。起訴責任が被処分者又は法的に保護(少し誤魔化しました。原告適…

西田典之先生

大学に西田典之先生という刑事法の大家がおられた。 3年次に、私は西田ゼミに入らせていただいた。 西田先生は、「考える刑法」という演習書を使って、ゼミを主催されていた。 しかし、ゼミの議論の程度は高く、私にとっては、「考え込む刑法」であった。 私…

T大学H学部の優の話

T大学H学部の「優」の話をしたい。 ここでいう「優」は、成績の「優」である。この学部では、成績は、上から順に「優」、「良上(上の記載は良の右斜め上につく)」、「良」、「可」及び「不可」であった。現在は、「優上」、「優」、「良」、「可」及び「…

べったり張り付くケージ

今日は、ケージというものを検討してみよう。さて、

フミヒロさんが戻ってきた!!!!!

フミヒロさんが戻ってきた。感慨ひとしおである。 しかし、フミヒロさんは職に就いているのだろうか。心配である。 今からなら、めぼしい古い書籍を転売する「せどり」をやったらどうだろうか。 ただし、自己責任で、しかも古物商の資格を取ってから。

「やっぱり、部活をしている子は強いのよね」

H急K線に乗っていて、ふと、おばちゃんたちの会話が耳に入ってきた。どうやら、自分たちの周囲にいる就業年齢の子のことをうわさしているようだ。 その中で仰天した会話は「仕事を我慢強く継続できるのは、やはり運動部に入っていた子やねえ。そうでない・…

ブカツと少年非行

昔の仕事の経験からいうと、確かに、非行に及ぶ少年はブカツをしていないことが多い。 しかし、ブカツをしている少年(ここでは14才以上20才未満の少年及び少女)が非行に及ぶと大変である。被害者に後遺症を残すような粗暴犯が多くなる。また、いじめの延長…

ブカツの撲滅はこの国の形を変える!

ブカツの撲滅。 この言葉を聞いて心配になる人もいるだろう。ブカツがなくなれば、休み期間中や祝祭日に、暇をもてあました高校生が、歓楽街で非行にはしるのではないか等等。 しかし、選手になったりプロとして稼ぐ訳でもないのに、ブカツが継続されるのな…

夏休み中という不可解な部活

高校生は、今夏休み中であろう。 しかし、電車の中には、大声で騒ぐ建設作業員かのような高校生がたくさんいる。 連中は、まるで建設機械でも入っていそうなほど大きなバッグを電車の床にドンとおいて、大声でしゃべっている。 今は、湿気を伴った大変な暑さ…

国民よ、夏の甲子園大会という児童虐待に目を覚ませ!

我が国では、最近、児童虐待に対する目が厳しくなってきている。 ところで、児童虐待というと、刑事事件から発覚する典型的事例を想起しがちである。 この点、最近の夏の甲子園大会について考えてみると、まず、ここ6〜7年の猛暑の最中、大会が行われてきて…

運動系部活の正体

一般的な中学生・高校生の土日における灼熱地獄下の運動系部活は、ブラック企業が、労働者を営業職や接客業で徹底的に使って、搾取する下準備。 ある程度偏差値の上の大学での過酷な運動系部活は、上場企業に入社してからの搾取の準備。 本格的な運動系部活…

クンダリーニの覚醒・上昇

クンダリーニを覚醒させて、下からチャクラを活性化し、頭部に瘤ができるようになりたい。この瘤が仏像の螺髪である。 しかし、正しい師匠の指導下でクンダリーニ覚醒を執り行わねば、大変に危険である。

前田記宏さんが帰ってきた。

みんな、前田記宏さんの復帰を待ち望んでいた。いやいや、とにかくめでたい。

人間いたるところ春山あり

美味しんぼの「鼻血描写」に対する非難について思うこと

本当に心配になった。概ね二つの側面から。 嘘を暴かれ真相を突きつけられると、感情的になる人がいるものだ。必ずしも、これは逆も真なりとはいえないが、今回の騒動を見ていると、一介の漫画の描写に対しても、自治体はたまた国まで非難している。ここまで…

3.11の福島第一原発事故は、立ち上がれない第2の敗戦だ。

危機意識のない大半の国民、事故に向き合わないマスコミ、毒入り食品の流通を許したうえ、人が住んではいけない地域に住民を棄民する政府、もはや、福島第一原発事故は、復興できない第2の敗戦だ。

一つの事実

福島県において、急性心筋梗塞の死亡者数が男女とも全国1位となった。 いよいよ、原発を即時に全廃炉とするために、東京五輪を返上したらいい時点になったかとの感を深くする。

あまちゃん

福島第一原発事故で地球規模の海洋汚染が広がっている。 ドラマ「あまちゃん」の舞台って、そういうところなんだよ。

「直ちに影響はない」

ぼーと眺めていても、著名人がよく死ぬなと感じて、2011年度と2013年度の各訃報の件数を調べてギョッとした。2013年度の著名人の訃報は2011年度の約4倍なのだ。 なるほど、著名人の訃報の中には老衰や自然な死もあろう。 しかし、50台、…